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「わかすぎの仕入れの秘密を探れ!」その1-魚市場

(写真・文 清水重雄)

今日は、仕入れに同行取材させてもらえることになりました。ほぼ一日がかりの取材になりました。わかすぎの仕入れの秘密を探ってみたいと思います。

午前7時 わかすぎ前に集合。清水の朝といえ、やはり寒い。魚市場の取材なので、 ゴム長靴にダウンジャケットを着込んできました。
午前7時半、通勤ラッシュにつかまりながらも、由比港に到着。少し早めについたので、熱いお茶をご馳走になりました。


午前8時少し前、いつもお世話になっている仲買人さんと、若杉さんが話し始めました。
下にいるのは、どちらも由比沖で釣った、一本釣りの鯛なのですが、どちらにするかを話しているようです。
長靴を履いていても、足元から冷えてきます。


なかなか船が来なくて、しばらく待たされましたが、やっと船が戻ってきました。
これは定置網漁の船だそうです。接岸するとすぐに水揚げ作業が始まりました。


鯵の目利きをしているようです。同じ鯵でも、いろいろあるようです。
幻の鯵といわれる、倉沢の根付の鯵が特別に旨いとのことです。


若杉さんの鯵の師匠と言われる人と、今日の鯵について話しています。
わりと、ものは良いようです。


朝日に輝く鯵。画面手前が倉沢の根付の鯵。
奥に行くほど、普通の回遊している鯵に近いとのことです。
見分け方はしっぽが金色に輝いていることだそうです。
確かにしっぽが金色に輝いています。


競りが始まる直前の特上の根付の鯵です。
10尾だけなのですが、こんなに獲れることはめったにないそうです。


競りが始まりました。若杉さんは見守っています。
先ほどの仲買人さんが見事に競り落としました。


仲買人さんが買い付けた魚を見ています。


鯵の師匠が仕入れた、根付の鯵を譲ってもらうんだそうです。


鯛を締めています。エラと内臓を取り出しました。
すぐに血抜きをして締めると、鯛の身の質が格段に良くなるなるんだそうです。

こうして、魚市場を後にしたのは、10時を回ったころでした。